付けておきたい補償は?
海外旅行保険と一括りにしてしまいがちですが、内容はいくつかに細分化されています。補償内容を十分検討していざという時に役立つ補償にしたいものです。
傷害保険というと死亡保険金額に目を奪われがちですが、死亡については生命保険などで補償の厚い方々が多いようです。旅行者本人が、まず現地で困らないことを考えましょう。
治療費用
傷害治療費用や疾病治療費用は欠かせません。日本と事情が異なるために思わぬ高額な医療費請求をされるケースもあります。現地の物価にもよりますが、例えば以下のようなデータもあります。
盲腸手術入院の都市別総費用ランキング
|
都市 |
総費用 |
入院日数 |
1 |
ニューヨーク |
3,335,000円 |
2日 |
2 |
ホノルル |
1,110,000円〜3,000,000 |
2日 |
3 |
ロサンゼルス |
1,668,000円 |
2日 |
4 |
グアム |
556,000円〜778,000円 |
3〜4日 |
5 |
パリ |
774,000円 |
3日 |
- 総費用は、外国人が私立病院(提携病院)の個室を利用し手術も複雑でない場合を想定。また総費用は手術費の他、看護費用、技術料等および平均日数の病室代を含む。1US$=111円で換算し、千円単位に四捨五入。
- その都市の個々の相場を示したものではなく目安として下さい。
2004年2月 ジェイアイ傷害火災調べ
賠償責任
海外では一般的に賠償意識が高いため、思わぬ事故で高額な賠償請求をされるケースがあります。賠償責任補償もぜひ付けておきたい補償です。
- ホテルのバスタブ゙に給湯中、眠ってしまった。気付くと部屋に溢水し、ホテルから損害賠償金を請求された。
- みやげ物店で展示されていたガラス細工を過って落とし、割ってしまった。店から損害賠償を請求された。

